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別にS/MIMEのことが言いたい訳じゃない。

最近、電子メールの添付ファイルがやたらと怪しかったりする。ランサムウェアによる被害が報道されていますが、誤ってウィルス感染しないように送信相手をよく確認することも大切ですね。

電子メールの身分証明にはS/MIMEという仕組みがあって、金融機関などの重要なメール連絡に、S/MIME署名付メールを採用しているケースも見られるようになってきました。メールにリボンマークが付いていたりするアレです。設定が結構煩雑なので、世間には充分浸透していないようですが。。。そんな訳で、ちょっと調べてみました。

仕組みのイメージは、ざっくりとこんな感です。

smime.png

つい最近まで僕は、相手の公開鍵で直接メッセージのS/MIME暗号化が行われると思っていました。イメージ図も凡そを捉えてその通り示しています。ところが詳しく調べると、実際は次のような暗号メール生成手順を踏むようです。

 1. 共通鍵を生成
 2. 共通鍵でメールを暗号化
 3. 共通鍵を相手の公開鍵で暗号化
 4. 共通鍵を自分の公開鍵で暗号化
 5. 送信
 6. 受信者は自分の秘密鍵で共通鍵を複合
 7. 複合された共通鍵でメッセージを複合

送信するメーセージを送信者も複合できるように、共通鍵は送信・受信者のそれぞれの公開鍵で暗号化されます。このほうが、暗号複合の時間を要さず効率が良いらしいのです。わざわざ手順を増やしてますけど。

ここまで飽きずに読んでくださったあなた。別に、S/MIMEの仕組みについて説明したい訳じゃないんです。

なんとなく私たちは、手間を減すことが、効率化につながると思っています。例えば2段跳びで階段を上がると、早いとか。それが普通です。けれども、手順を増やし手間を増やすことで、負担が軽減され全体の効率が良くなることもあるのですね。

S/MIMEさん、勉強になりました。手間と効率は、正比例しないこともある。。。 という話。

職人の技

長年使っているCore2Dのパソコンの調子が悪くて、だましだまし使っていましたが、とうとう昨日、起動と再起動を繰り返してマシン自体が立ち上がらなくなりました。。 Orz

暖房コアPentiumDの改良型として、購入した当時は新型デュアルコアの性能にワクワクしたものです。バージョンアップの度にWindowsがますます重くなり、2年ぐらい前にLinuxに乗せ変えて働いていました。

そんな訳で、Systemやらマシン内部を調べてみると、どうやらスイッチが劣化しているようでした。バラしてスイッチ基盤を外し、延長ラインを結んで正面の隙間からスイッチラインの2本ひげを出しました。写真の小さな部品が劣化したスイッチです。

pc2.png  PC1.png

白黒それぞれのラインを、一回接触させると電源が入り、もう一度接触させると電源OFFになります。取り敢えずうまいこと復活したので、このマシンにはもうしばらく頑張ってもらうことにします。こんどちゃんとスイッチ部品を付けてあげよう。
プロフィール

にゃん’太。

Author:にゃん’太。
初代霊園ネコ”うっしー”が旅に出たため、このたび2代目霊園ネコを拝命いたしました。
まだまだ未熟なごんぼネコではございますが、私を見かけましたら、モフモフしてください。

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